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石井忍コーチ、「My弾道測定機」持参!
デシャンボーのスイングを目指してスイングを紐解いてきたんですが・・・
石井忍コーチ、きょうは何かをお持ちいただいたそうですね?
はい、コレです!じゃじゃん!
フライトスコープです。
これは弾道測定機なのでボールデータはもちろん、
それに伴い、クラブデータ、クラブの動き、シャフト、プレーンの角度も分かります。
どれだけデシャンボーなのか、どれだけデシャンボーじゃないのか、が丸裸になります。
わあ・・・。ボクは病気が分かるのが怖くて人間ドックを受けてこなかったタイプなんです。
ですので、デシャンボーを目指してはいるけれど、
デシャンボーになれていないかもしれない自分を知るのが怖くて、測定機も避けてきたんです。
では意識を変えましょう!
きょうはしっかりとデータを取って、
これからどこを目指していくのかを決めていきたいと思います。
でも、計ったことはあるんですよね?
デシャンボーはとんでもないデータを叩きだしている!
はい、この時代ですから、あるにはありますけど、
データ的に意識したのは、クラブスピードやボールスピード、入射角ぐらいで
それ以外の数字は意識したことないがないです。
データが目に見えると色々実感しますよね。
SNSで見ましたが、デシャンボーはボールスピード90m/s出てて、
キャリーで400ヤード出たって話ですよね。
日本ツアーで1、2を争う飛ばし屋の額賀辰徳プロが
「オレでも芯食って80ヤード置いていかれるのか」って言ってたとか。
額賀選手に7、80ヤード置いていかれる俺たちはどうなる?
400ヤードぐらいのホールで、8番アイアンを手に持ってセカンドショットを待っていると、
一緒に回っているデシャンボーはグリーンに打っているわけですね?ふざけてますねー!
嘆くより目指せ!そのための第一回実力テスト
まあ、嘆くばかりでなくでもそこを目指そうじゃありませんか!
それがデシャンボーを目指す理由でもあります!
いままで彼を目指して、色々やってきましたが、
きょうは初期の「実力テスト」ということでよろしくお願いします。
では、さっそく不肖無頼尊、打ってみたいと思います!
お!ボールスピード149マイル!
・・・ピンとこねえ!!
なぜマイルで言う!?
デシャンボーの数字がマイルで出ていたからボクらもマイルで行こうかと思ったら・・・全然ピンとこないですね。
分かる人もいるんでしょうが・・・メートル表示に戻そう!
現時点での無頼尊、スイングデータはどうなのか?
無頼尊のクラブスピード47.2m/s
結構早い!世のおじさんにしたら速いほうですね。ボール初速は66.8m/s
ミート率がマズいですねそうですね、1.41
トータルの飛距離にもつながらないですね。
この数字を受けて、この先どこを目指していくか!?
デシャンボーのデータを目安に考えたいんですが、
意外に彼の詳細なデータの情報が出てこないんですよね。
いまの時代、毎試合データを取っているから簡単に分かるかと思いきや!
もしデシャンボーのデータが分かるような情報がありましたら、お寄せください。
で、無頼尊のデータに戻ると、
Vスイングといわれているインパクトのときのシャフトの角度は54.5度。
これは身長から考えると少し高め。これはひとつの成果ですね。
少しはデシャンボー化が進んでいるようで、よかったです!
でもね、無頼尊のデータ、けっこういいですよ。
・・・あれ?「おまえも打ってみろ」って顔していますけど
あれ?顔に出ちゃってました?
いえ、忍さんもデシャンボーを目指すとおっしゃっているので・・・
続いて、石井忍コーチのデータも測定
よし、打とうじゃないか!
いままでやってきたことをやりつつ、コックなし、スピード上げて捕まえる。
ボクのアドレス、ぱっと見、どうですか?
そうですね、ハンズアップもしているし、身体が直立してデシャンボーっぽいです!
本人的にはどんな感覚ですか?
まったくもって違和感ありますw
よし!いきます!
どうなんでしょう?
あ!無頼尊よりヘッドスピードが遅い!46.7m/s
ただし、ボールスピードは速い。キャリー、253ヤード。
Vスイング49度。ボクの方が低いですね、ボクの方が背が高いのに。
さあ、数値が分かったところで、どうしますか?数字的な目標、近い将来。
デシャンボーへの道!数字的目標を設定!
目標ですのよね。
プレーンの角度を意識して数字的に目指すのは難しい気がするので、
色々な動きを見につけて、思いきって振れるようになって
ヘッドスピードが上がっていくと気持ちいいかな、と。
上がっていく方がいいですね!
スイング効率が良くならないとヘッドスピード上がらないので
なので、フライトスコープで50m/sを超えたいなと
50ね!僕も50超えたいです!50歳前までに
まだもうちょいあるんだけどw。
じゃあ、50目指しましょうよ!一つの成果として
はい、これからも頑張っていきます!